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サーキットの狼 [テレビ・マンガ]

「サーキットの狼」をご存知だろうか?

1975~1979年に週間少年ジャンプに掲載された池沢さとし氏のマンガだ。

コミック好きのカミさんの「お宝本専用本棚」をコッソリと探っていると、
出てきた、出てきた! おぉ!全巻コンプリート。

懐かしくて思わず夢中で読んでしまった。
人物の絵はスキではなかったが、登場するスーパーカーがカッコよくて・・・。

主人公、風吹裕矢の愛車は、ロータス・ヨーロッパ
あのペチャンコのミッドシップエンジンのクルマで疾走する姿に憧れたものだ。

このマンガは、その後のスーパーカーブームの火付け役に。
スーパーカー消しゴムも流行ったなぁ~(^^)

フェラーリやポルシェ、ランボルギーニ、トヨタ2000GTなど、数々の名車が
登場したが、私は、ランボルギーニ・カウンタックが一番好きだった。

 

「大人になったら、絶対カウンタックに乗る!」と思っていたが、
現在は8人も乗れるスーパーカー、トヨタVOXY(笑)
車高がカウンタックの3倍くらいあったりして(爆)
ヨタハチならぬ、ヨタボク。 (←あまり意味はない)

 

ちなみに、ロータス・ヨーロッパの後継モデル「Europa S」
2006年に発売されたようだ。

うお~~~、かっちょええ~~~! (当時の面影は、まるでないが(笑))

 

ちなみに日本での価格は、¥6,646,500ーとのこと。
6百万ほど値引きしてくれたら買うけどな~。

皆さん、いかが?(笑)

 

ところでサーキットの狼の作者、池沢さとし氏の奥様は、漫画家の「ひだのぶこ」サン
代表作は「銀色のフラッシュ」らしいが、残念ながらウチのお宝本本棚にはなかった。

  カミさんのHPより拝借。

やばい、やばい、ちゃんと戻しておかなければ・・・(笑)
 


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コメント 2

グランチェスター公

風吹 裕也ってたしか風戸 裕がモデルですよね
オレも読みました(σ・∀・)σYO

ロータスヨーロッパは1600ccだったよねたしか
今の車の方が速かったりして(笑)
by グランチェスター公 (2007-05-10 13:52) 

ALBERT

>風戸裕

そうだったんですね。知りませんでした。
風戸裕も知りませんでしたが・・・(^^;

え~1600ccなんですか?
カローラのほうが速いんちゃうん・・・(笑)

子供の頃は、「カウンタックの最高時速は300km/hだぞ!」とか
「フェラーリは302キロだぞ!」とか言っとりましたが、

「どこで出すん?・・・」
「110km/h出れば十分。」
「燃費が良けりゃ、馬力は免除。」
「広けりゃそれでいい。」
「車中泊できると最高。」
「テレビは必須。」

・・・・こんなオッサンに成り下がりました(爆)
ま、一度も走り屋の道は歩んでませんけどね(^^
by ALBERT (2007-05-10 19:30) 

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