バビル2世 [テレビ・マンガ]
カミさんのお宝本用本棚を探ってたら、こんなコミックが出てきた。
横山光輝の「バビル2世」だ。
懐かしかー(^^
実は、私の小学校から高校時代までのあだ名は、このアニメに登場した
キャラクターの名前なのである。
小学生の頃、バビル2世ごっこで毎回この役をしていたからだ。
私と同年代の方なら登場キャラも覚えているかもしれない。
当ててみて欲しい。
バビル2世?
・・・いや、違う。
ロデム?
・・・いや、違う。
ロプロス?
・・・それも違う。
ポセイドン?
・・・昔から背はデカかったが、それもちがう。
もういない?
いや、あとひとりいるのだ。
それは・・・
悪の帝王「ヨミ」!(大爆) (←悪役かいっ!)
結婚し父親になり、そしてオッサンになったが、いまだに「ヨミ」と呼び続ける
連れもいる(笑)
ああ、小学生の時、もっといい役やっとけば良かった・・・・orz
バビル2世オープニング
http://www.youtube.com/watch?v=ZMATzUJnSP0
サーキットの狼 [テレビ・マンガ]
「サーキットの狼」をご存知だろうか?
1975~1979年に週間少年ジャンプに掲載された池沢さとし氏のマンガだ。
コミック好きのカミさんの「お宝本専用本棚」をコッソリと探っていると、
出てきた、出てきた! おぉ!全巻コンプリート。
懐かしくて思わず夢中で読んでしまった。
人物の絵はスキではなかったが、登場するスーパーカーがカッコよくて・・・。
主人公、風吹裕矢の愛車は、ロータス・ヨーロッパ
あのペチャンコのミッドシップエンジンのクルマで疾走する姿に憧れたものだ。
このマンガは、その後のスーパーカーブームの火付け役に。
スーパーカー消しゴムも流行ったなぁ~(^^)
フェラーリやポルシェ、ランボルギーニ、トヨタ2000GTなど、数々の名車が
登場したが、私は、ランボルギーニ・カウンタックが一番好きだった。
「大人になったら、絶対カウンタックに乗る!」と思っていたが、
現在は8人も乗れるスーパーカー、トヨタVOXY(笑)
車高がカウンタックの3倍くらいあったりして(爆)
ヨタハチならぬ、ヨタボク。 (←あまり意味はない)
ちなみに、ロータス・ヨーロッパの後継モデル「Europa S」が
2006年に発売されたようだ。
うお~~~、かっちょええ~~~! (当時の面影は、まるでないが(笑))
ちなみに日本での価格は、¥6,646,500ーとのこと。
6百万ほど値引きしてくれたら買うけどな~。
皆さん、いかが?(笑)
ところでサーキットの狼の作者、池沢さとし氏の奥様は、漫画家の「ひだのぶこ」サン。
代表作は「銀色のフラッシュ」らしいが、残念ながらウチのお宝本本棚にはなかった。
カミさんのHPより拝借。
やばい、やばい、ちゃんと戻しておかなければ・・・(笑)
ゲッターロボ [テレビ・マンガ]
カミさんの実家には懐かしい物が大切にに残されてまして・・・。
「ゲッターロボ」の弁当箱と「ゲッターロボG」のコップです。
義弟のものです。
見てましたねぇ、ゲッターロボ。
合体ロボットの元祖らしいです。
3機の乗り物が合体してロボットになる・・・。
当時は画期的でした。
イーグル号、ジャガー号、ベア号が合体するのですが、合体する順番に
よって、ゲッター1、ゲッター2、ゲッター3と形態が変わります。
「か、カッコイイ!!(☆o☆)」
と思いつつ、テレビにかぶりつき状態でしたが、今見てみるとちょっと間抜けな
顔ですね(笑)
やはり、ガンダムあたりからロボットのデザインが洗練されてきたように思います。
でもやっぱり私はガンダムやエヴァンゲリオンより、マジンガーZ、ゲッターロボだな~。
ジャガー号?の操縦士、神隼人の声はキートン山田だそうです。
ちびまるこちゃんのナレーションの(^^
♪ 若い命が真っ赤に燃え~て~ ゲッタースパーぁクー 空高~く~
キャンディ・キャンディ その3 [テレビ・マンガ]
少女マンガなんて、誰が読むかー!
と、ずっと思ってました。
スキとかキライとか、恋愛モノが苦手で読もうと思ったこともありません。
しかし前回、「キャンディ・キャンディ」ネタを取り上げたところ、
いつもコメントを下さる「とある方」が、少女マンガとは似ても似つかぬ
風貌のくせに(笑)、キャンディに関するマニアックなコメントを入れるので、
驚いてました。
そんなに面白いんやろか?・・・と。
・・・で、カミさんのお宝をこっそり拝借して、トイレで読み始めました。
気がついたら2冊読み終わってる自分に気づく(^^;)
少女マンガも面白いねぇ~!(笑)
そもそも、私の名前のALBERT(アルバート)は、キャンディ・キャンディの
「アルバートさん」から取っているのに、内容を知らないのもどうかと思って
ましたが・・・
やっぱり、アルバートさんって、いい人だ~。
私にピッタリ!!(爆)
まだ、2巻までしか読んでません。
全巻名古屋に持ってくればよかった・・・。
続きがめっちゃ気になる。
帰って読も。・・・・トイレで(笑)
めざましテレビで大ボケ [テレビ・マンガ]
今朝(21日の朝)の「めざましテレビ」。
番組の中で「めざまし地球紀行エジプトナイルの旅」というコーナーがあり、
全4回のうち、今日が最終日だったようだ。
武田双龍氏という書道家が、エジプトで書の旅をするという企画だったらしい。
この旅の締めくくりとして、エジプト人のアラビア文字の書道家?と共に
1枚の垂れ幕にアラビア語と日本語で書をしたためた。
それを壁に打ち付けて、この地を訪れる人たちを歓迎しようということらしい。
垂れ幕の上部にはアラビア語で何か書かれている。
下部には双龍氏が「歓迎」の2文字をしたためた。
さすが書道家!字がうまい!!
ん?
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
なんか変・・・・
・・・・・・・・・・・・(--;
歓迎の「迎」の時のつくりの部分が「卯」になってるがなっ!・・・・・(--;
書道家の先生がよりによって堂々と字を間違えるとは!(笑)
大胆にもエジプトから全国ネットで恥をさらすか・・・(^^;
しかし、撮影スタッフも誰ひとり漢字を知らなかったのだろうか・・・
気の毒に(^^;
キャンディ・キャンディ その2 [テレビ・マンガ]
昨日に続き、今日も「キャンディ・キャンディ」ネタです(笑)
レコードが出てきました。もちろんカミさんのです。
てっきり、♪「そばかす~なんて~」のレコードと思っていたのですが、題名は、
「あこがれのひと」と、「がんばれキャンディ」でした。(^^;
レコードがあってもプレーヤーがないので、もう聴けないんですよね~
しっかし、でっかい目。
どんな曲なのかなぁ~、私は知りません。(笑)
ちなみに上の絵の左側はアンソニー・ブラウン。
キャンディ・キャンディ [テレビ・マンガ]
「何でアルバートなん?」
ネットで知り合い、オン・オフ共にお付き合い頂いている数年来の友人(男性)に
こんなことを聞かれました。
「アルバートで思い付くのは、
「キャンディ・キャンディ」のウィリアム・アルバート・アードレイか
004のアルベルト・ハインリッヒくらいだけど。」と・・・
フ、フルネームで来た・・・(^^;
こりゃ、めっちゃ詳しいぞ・・・
そうです、キャンディ・キャンディの「アルバートさん」から取りました。(^^
30年前の1976年~1977年にかけてテレビでも放送され、大ヒットしたアニメ
「キャンディ・キャンディ」。
♪「そばかすっ、なんてっ、気にし~ないわ~
鼻ぺちゃ、だって、だ~ってだって、お気~に入り」
子供の頃、妹と一緒に見ておりました。
歌詞なんてすぐに出てきますね。カラオケがあれば歌えます(笑)
実は、カミさんが大ファンなのです。
TVチャンピオンで「キャンディ・キャンディ選手権」があれば優勝できるのでは
ないかと思うほど。
ストーリーから登場人物に至るまで、全て完璧に覚えているのにはオドロキです。
だって我が家の本棚には・・・
全9巻のコミックが、3世代に渡って鎮座してるのですから(^^;
背表紙のタイトルが黒文字は初期の発行のもの。中央と右側は再販。
黒文字のセットに関しては全て「初版」で揃えております。苦労しましたが(笑)
(もちろん、3セットとも内容は全く同じです(^^;) )
いわゆる「キャンディ・キャンディ著作権裁判」によって、マンガの復刊は
できない事もあり、コミックにもプレミアがつき価格も高騰しています。
また、テレビでの再放送やDVD化も、2049年の著作権が切れるか和解が
成立するまでは、「もう一度見たい」と願っても不可能でしょう。
主な登場人物 (ネタバレ有り、注意)
■ キャンディス・ホワイト・アードレー
主人公。孤児院「ポニーの家」に引き取られ育てられる。
木登りが得意な勝気で明るい女の子。
■ アンソニー・ブラウン
幼少時のキャンディの憧れの少年。お互いに惹かれあっていくが、
キツネ狩りの落馬で命を失う。
■ ウイリアム・アルバート・アードレー
独身のお金持ちでカッコいいオジサン(笑)
キャンディの成長を見守りつつ、常に陰で支えきた優しい人。
アンソニーのお母さん(ローズマリー)のお兄さん。アンソニーの叔父。
キャンディが幼少時代に「ポニーの丘」で出会ったスコットランドの
民族衣装を身にまとう「丘の上の王子さま」は、実はアンソニーではなく
このウィリアムだった。
■ テリュース G グランチェスター
アンソニーの死後、アンソニーに似た少年、テリーにキャンディが
心を惹かれることとなる。テリィもまたキャンディに心を寄せていく。
■ アニー・ブライトン
■ パトリシア・オブライエン
キャンディの親友
■ イライザ・ラガン
富豪ラガン家の娘。キャンディをいじめ抜く。
ココリコ遠藤の妻、千秋に似ていると思うのは私だけだろうか(笑)
■ ニール・ラガン
イライザの兄。キャンディを好きになり結婚を迫るが、アルバートによって
婚約を解消される。