中国のゲーム事情

中国に出張していた時、中国人の社員さんが昼休みにPSPをやっていた。

「おお！PSP！」と話しかけ、お互いカタコトの中国語と日本語の会話と
テキトーな筆談で意気投合。中国のゲーム事情を教えてもらった。

中国でも日本と同じく人気なのは「ニンテンドーDS」のようだ。
理由は、面白いゲームがたくさんあるから！らしい。
PSPを持っている人は少ないようだ。

値段は、PSP本体＋2GBメモリースティックで、2,200元だったと言っていた。
約３万円だ。まあ、日本と比べても妥当な値段だろう。
しかし、月給４～５万円からすれば決して安い買い物ではないはず。

面白いことを聞いた。

「中国ではゲームソフトは全てコピー品です。
正式版は高すぎるので誰も買いません。
海賊版を買ったり、ネットからソフトをダウンロードし
メモリーカードにコピーして、みんなゲームを楽しんでいます。」
とのこと。

 見せてもらった。

有名どころのゲームが５～６個リスト表示されており、好きなものを選択して
プレイできるようになっている。
さすがコピー王国。PSPまでこんなツールを作ってしまうとは驚いた。

中国では、PSP本体の値段がファームウェアのバージョンによって異なるらしい。
古いPSPのほうが高いのだ。
Ver.1.5という初期のファームウエアを搭載する本体が一番高く、最近発売
しているVer.2.x～3.xのもののほうが安い。
初期ファームウエアは、コピー対策プログラムが強化されていないからだろう。
しかし、このPSPには、ファームウエアをVer1.5～2.xまで簡単に任意に
変更できるツールが入れられていた。

ニンテンドーDS liteは、中国では「NDSL」と呼ばれている。
なんと、PS3やWii、ピンクのPSPまでも載っている。
先月号でPS3が8888元だったのに、今月号は5888元で売られていた。

日本で手に入らないなら、今度中国で買って帰ろうかな？（笑）

リカちゃんハウス

今日は、女の子ネタ、カミさんのリカちゃん人形の紹介。

 

もちろん、カミさんのですよ！（＾＾；） 

 

初代リカちゃんの発売開始は、1967年7月4日とのこと。
来年で40年目ですね。今も売られていると思いますが、当時とは顔つきや
髪型も変わり、スマートになっていることでしょう。

 

母親に服を作ってもらうのが楽しみだったようで（マメ～）、当時の服は
どこかにしまいこんでいるのかも知れません。

写真の中にはリカちゃんじゃないのもあるらしいですが、私にはワカラナイ（＾＾；

同じ世代のかたは、上の写真のような「リカちゃんハウス」を買ってもらった人も
多いのではないでしょうか？私の妹も持っていたと思います。

香山リカっていう名前なんですね、初めて知りました。（＾＾

タグ：リカちゃんハウス リカちゃん人形

秘密戦隊ゴレンジャー

我が家には、昔懐かしいオモチャが結構あったりします。
少しずつ紹介していきますのでお楽しみに～！

この乗り物の名前、分かりますか～？
＜妻のHPより拝借＞

そう、秘密戦隊ゴレンジャーに出てきた、「●●●●ー●」ですね！
分かった方はコメントに書いてくださいね。（＾＾）
注） トシがバレます（笑）

このオモチャは、中央にアカレンジャー、右側にアオレンジャー、
左側にミドレンジャーが乗っています。
テレビではアオレンジャーが操縦してましたねぇ。懐かしい　（＾＾

私はアオレンジャーが大好きでした。

キレンジャーが、これまたカレーを美味そうに食べるんですよね～。
で、それを見て母親にカレーを食べたいと・・・（笑）
「キレンジャーカレー」って実際に発売していたらしいですよ。

現在に至るまで戦隊シリーズが続いてます。息が長いですね～。
いつの世代も子供たちのヒーローなんですね。

唯一の女性はモモレンジャーでしたが、今は、「女性と言えばピンク」と限定
するのは女性差別に当たるとして、最近の戦隊モノは白とか黄色らしいですよ。
「な～んやそれっ！」って感じです。黄色はお笑い系のイメージが・・・

やっぱり、女戦士はピンクであってほしいです。
差別などと言うのであれば、男にもピンクを着させろと・・・。
しかし・・・配役は、KABA.ちゃんを想像してしまうなぁ～（笑）
おすぎかピーコでもいいけど・・・（汗）
必要以上に内股で、必要以上に女言葉のオカマ戦士。

やっぱりオゾマシイ・・・（－－；

「どう森」 これってレアなの？

いまさらですが、DS版「おいでよどうぶつの森」・・・（＾＾；

なんのこっちゃわかりませんが、
子供が「レアだー、レアだー」と言いますもので・・・
写真を撮って載せます。

 

私は「ウエルダン」ほのうが好みなんですが・・・（笑）

上の写真に、「つりざお？」を置き忘れたらしく・・・
とりあえず、古い写真も。

 

立派な家になったようで・・・

ゲームをしない私には、なんのこっちゃ分かりませぬ。（＾＾；

まあ、勉強をする時間も、寝る時間も惜しんで頑張ったのでしょう（笑）

・・・笑ってる場合じゃない　（－－；

スペースワープにハマる

今週は帰阪もできず、単身赴任先のアパートで過ごすことに。
今日(11/12)は日曜日。案の定、起きたら昼。

な～んもやることがなく、（昨日パチスロ負けてるし（＾＾；））、とりあえず近所の
「ドンキホーテ」へ。
別に買うものもないし、「何をしに来たんだろう」と思いつつ、ボケーっと歩いていると・・・

o(☆∇☆)o きらりーん

・・・・・こ、これだっ！　（固まったまま、しばし、その場を離れられない。（笑））
なんて私の心をくすぐるモノをつくるのだ、バンダイさん（＾＾；

「スペースワープ5000」

早速、それだけを買い、そそくさと家路に急ぐ。
帰るなり写真を撮ることも忘れ、一心不乱に組み立てた（笑）

いきなり完成図（笑）

疲れた・・・何時間かかったろう・・・

チューブ状のレールをつなげ鉄球を転がす、いわゆるミニチュア版ジェットコースター。
３個の鉄球を転がし一番下にたどり着くと、モーターで動くエレベーターユニットで
一番てっぺんまで持ち上げる。
スイッチを切るまでエンドレスに転がり続けるのだ。

ところが、簡単そうに見えてこれがまた難しい！
傾斜が緩いと転がらないし、コーナー部のカーブ角度が甘いと玉が飛び出す。

特に二重ループ部が、なかなかうまくいかず難航。

 

しかし、この簡単に作れてしまわないところが、私の心をくすぐるのだ（笑）

この商品「スペースワープ5000」は、付属レールの長さが16ｍ。
玉を転がすために2本必要なので、コースの全長は8m。
分岐ユニットによって、途中２つのコースに分かれて転がるようになっている。
もちろん自分のオリジナルコースも設計可能だ。

今日一日、童心に戻り、もくもくとこのオモチャに打ち込んでしまった。（汗）

完成の達成感と、シンプルな動きで心が癒され、延々と眺めている私（笑）

「10000」という全長18mの商品もあるらしい。今度はそれに挑戦するか・・・

私みたいにヒマを持て余しているかた、いかが？

 

（↓ドンキはもっと安かった。）

スペースワープ５０００
http://www.tanomi.com/spacewarp/5000.html

スペースワープ１００００
http://www.tanomi.com/spacewarp/10000.html

上には上がいるもので・・・・（流行ってたのね）
http://www.asovision.com/spacewarp/ocdc.html
http://www.spacewarp.jp/