黄金比

ダ・ヴィンチコードの小説を読んでいて、黄金比に関する記述があった。

この言葉には覚えがある。
私が開発しているアプリケーションの画面構成に、この数値を取り入れた。
これはもっともバランスのとれた美しい数値とされる。

黄金比、「1.618」。

この数が自然界の事物の基本的な構成に深く関わっており、植物や動物、
そして人間についてさえも、様々なものの比率が不気味なほどの正確さで
1.618に迫っている。

ということだ。

例えばミツバチの巣。
世界中どのミツバチの巣を調べても、メスの数をオスの数で割ると、1.618。
オウム貝の殻の寸法、ヒマワリの頭花、松かさの鱗片、植物の茎に葉がつく
配列、昆虫の身体の分節等。
すべてが驚くほど忠実に黄金比を示しているとのこと。

で、人体を形成するさまざまな部分も黄金比になっているらしく、

「身長 ÷ へそから床までの長さ ＝ 1.618」　らしい。

気になるので、早速計ってみた。

「1.723」
ガーーーン　・・・・・(-o-;)

短足ということか・・・

フランス人と日本人を一緒にするなー！（笑）

コメント 4

1.780でした…
私も足が短いということになりますね。
うーん、うーん
by (2006-08-04 20:47) 

ickさん、逆に「身長÷1.618」を計算してみてください。
（大木こだま風に）、「そんなヤツおらへんやろぉ～」と
言いたくなりますよ（笑）
by ALBERT (2006-08-04 23:43) 

ぷぷぷ！
超足長おじさんになりますねえ。
確かに「そんなヤツおらへんやろぉ～」です（＾皿＾
by (2006-08-05 18:58) 

ickさんも私も、立派な日本男児でした。（笑）
よかった♪（よかったのか？）
by ALBERT (2006-08-06 00:50)