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ダンボール入り肉まん [中国]

もう、なんでもありですな、中国・・・(--;

中国に行くとよく街頭に食べ物屋の露店が出ている。
周りにテーブルを並べてその場で食べるようになっていたり、持ち帰りだったり・・・

しかし、私は怖くて今まで一度も食べたことがない。
現地の通訳にも利用しないようにと止められる。
調理に使っている薄汚れたバケツの水は一体どこから汲んでいるのだろうと気になっていた。
大腸菌満載の水じゃないだろうか・・・と。


今日ネットニュースでこんな記事が掲載された。

「仰天!段ボール紙詰めた肉まん販売! (肉と段ボールの)比率は6対4」

北京市の露店で具に段ボール紙を詰めた肉まんを販売していたとのこと。
段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させ
さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ合わせて肉まんの具にしていたらしい。

発覚するまで住民や出勤途中の勤め人らが買っていたらしく、販売数や健康被害は不明。

 

なんと、ついにここまで来たか、中国。

私は上海市~無錫市への出張がほとんどだが、無錫名物のショウロンポウが大好きで
いつも土産に買っていた。

段ボール入ってないよな・・・(--;


食べ物もダメ、歯磨き粉もダメ、水もダメ、あらゆるものに有害物質。
もう、中国出張ががイヤになってきた。


いや、日本も変わらんか・・・
北海道のミートホープ。
ま、毒じゃないだけマシかも知れんが・・・

最後は自分の味覚に頼るしかないってこと?


 


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コメント 2

中国の常識というか、モノの考え方というか、価値観というか、道徳観というか、そういうものに疑いの目を向けざるを得ないですね。
そりゃ個人単位で付き合えばいい人もいるかもしれませんが、違法コピーをはじめとした中国のモラルの低さに関してはもう辟易としてしまいます。

付き合いたくない国、第2位ですね。
第1位はもちろん、北朝鮮です。
by (2007-07-13 20:28) 

ALBERT

段ボールってどういうこと?って思いますね。
食べ物じゃないじゃん!
今晩のブロードキャスターでは、有害物質の赤インクで中身を
染めたスイカも販売されていると言うとりました。
自分達さえ良ければ、消費者が中毒になろうが死のうが
知ったこっちゃないということ?
これからはスーパーで買い物をするときは、「中国産」以外の
食材を選ばなければなりませんね。
by ALBERT (2007-07-14 22:59) 

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