我が家の癒し係、２年生

２年前の今日、息子が小学校の夏祭りの金魚すくいで「デメキン」を捕ってきた。

カミさんに聞くところによると、息子が運動場で１回、家の外階段で１回、
地面に落としたらしい。階段では袋から投げ出されてしまっている。(--;

なんと気の毒なデメキン・・・

もっと気の毒なのは、カミさんがペットボトルで飼おうとしていたこと。（笑）
「どうせ、すぐ死んじゃうんだから。」とのこと。

あまりにも気の毒な運命なので、せめて生きている間は可愛がってやろうと
水槽セット(￥8,000-) と、友達の金魚くんたちを買って入れてやった。
（高くついた・・・デメキンの何倍の金額・・・（汗）　）

しかし、病気で死んでいくのは買った金魚のほう。
結局残ったのは、そのデメキンとピンポンパールの２匹のみ。
デメキンやピンポンって長生きしないって聞いてたんだけど・・・

うまい具合に、デメキンはメス、ピンポンはオス。
今年の冬にはタマゴを産みまくり、大量の稚魚が孵った。
ピンポンとデメキンの子供ってどんな金魚になるのだろうと、
家族全員楽しみに待っていたが、飼育方法がまずく全滅。

しかし、今日で２周年。２匹とも大きくなったものだ！

我が家のタフな癒し係クンたち、あと何年元気でいてくれるかな？